日 誌

垂水のリフォーム計画 着工~解体工事

垂水のリフォーム計画の着工前~解体の様子です。

景色がとてもよい大きな開口のあるLDK。元々リビングが下がっていて、庭との高低差を抑えた設計となっておりました。次もこの要素は受け継ぐ計画。

インスペクション(現況調査)の為に、何ヶ所も天井に開口をあけて調査を行いました。元々設置されていた内窓は次も活用します。


サッシも一部カバー工法で交換されておられましたので、こういう部分もしっかり残して利用します。キッチンにあった天窓からの光も有効活用する計画。


広いけど急な勾配の、この階段を架け替えます。

家で唯一の階段を架け替える場合は、今の法律ではどうしても「確認申請」という許認可が必要になるのですが、、、木造住宅の階段架け替えは条件付きで緩和できるルールが必要だと強く思うところ。
家の階段が急で困っている、のぼりやすい階段に架け替えたいと思っている方は全国的にも結構おられるはず。住みやすいように緩い階段に架け替える行為と、その為に強いられる「確認申請」という膨大な許認可業務が今全く釣り合っていないのです。

2階の納戸は居室に変更します。箪笥の裏にあった窓から良い光が差し込んでいます。

想い出の詰まった壁紙の一部をキレイに剥がし、額に入れて飾られるとのこと。すごく良いアイデアだと思いました。

2階はさらに良い景色。


解体工事の様子です。


当時の「どうやって造る?」っていう現場メモは見入ってしまう。自分達もこうやって描いて、誰かに発見されるんでしょうね。

玄関脇の化粧柱は本当に化粧(非構造体)でした。取れないだろうし残そうと思ってたら取れた。

見事なごろんぼ(丸太の梁)がアチコチに出現。見せる変更も検討しましたが今回は屋根裏で引き続き家を支えてもらうことにしました。他の梁も立派な無垢材ばかりです。


想定以上のしっかりとした基礎で安心。



手バラシでの解体が無事完了。現場の皆様ありがとうございました!
さて次は構造関係、耐震計画の詰めと施工に進みます。