日 誌

和室

東大阪市の家

明るいLDKの一画に落ち着きのある良い和室ができました。


軸を掛ける折釘(おれくぎ)を取り付けて完成です。
お持ちの雛人形サイズに合わせた天板を床の間っぽくしつらえて、脇から障子の柔らかい光を入れます。地袋横の縦格子は床下空調の吹き出し口。アールの低い天井は下屋根に断熱材をたっぷり入れる為の形で、この家で唯一の天井フトコロにもなるので上棟式の御幣をココに祀ります。部屋の天井は2階床の構造をそのままアラワシて、畳は小上がりとして腰掛け+収納にしています。

和室は自由。型にとらわれすぎず、ちゃんと使いやすいように考えて造った部屋が美しいなら言うことありません。