日 誌

令和元年の上棟

長いお休みがあけて、篠山市の家ではすぐさま上棟の運びです。

上棟当日は、お施主さんと早めに現場に着いたつもりでしたが、なんと屋根の下地までできてた…早い。

4人の大工さんがすばらしいチームワークで一気に作業をすすめ、構造金物の取り付けや外周の面材まで完成。

ここまで進んだのは初めてやな、早かった。皆様夏日の中ありがとうございました、感謝です。



御幣(ごへい)の裏に上棟日を記すのですが、「令和元年…」と書いてあるのを見て、ここで一番

ああそうか、と実感しました。現場監督さんもお施主さんも、たぶん同じ気持ち。

お施主さんには簡易的な上棟式も催していただきました。

おめでとうございます、良い一日となりました。