日 誌

ハサミ焼

雑貨屋さんなんかで、いいなと思って適当に買うお皿や食器。年を追うごとに何となく
集まる傾向みたいなものができてきて、我が家ではどうやら「波佐見焼」という、長崎県の
ジャンルのものが多いということが妻調べで判明。
そんな波佐見焼の年1回の陶器市に行けば、好きな食器、陶器だらけに違いない!ということで
先日のお休みは長崎県に行っておりました。

当日は丸1日雨でしたが、傘もカバンも車に放り込み、カッパのみの軽装でうろつきます。
完全に親の趣味に付き合わせて大変申し訳ない、息子。「あ、それは触ったらアカンねん」と言い続け、
夫婦で議論しながら、なかなか充実の買い物ができました。
お皿の絵付けのイベントにも参加して、来週くらいに焼きあがったものが届くみたい。


福岡で1泊して、寄り道しながら帰ります。
一昨年、ピタゴラスイッチでたまに出てくる「動く橋」を高知まで見に行って、そのインパクトが
すごかったので…(これは高知県の橋↓)

…帰り道の、門司港の橋を見物。
規模は高知より小さいですが、やっぱ橋が音もなく開閉するのは面白いものです。


帰ってきてホッとして、うれしくて並べた戦利品たち。
手に入れたお茶碗でお茶漬けを食べるのも良いですね。

毎年恒例にしたら、そのうち息子は怒るやろうね。