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マンションのかたち

あっという間に2月も後半、早い。
日誌も久しぶりの更新となってしまいました。

今回はマンション、集合住宅の形についてです。

今までホントに様々な集合住宅に移り住んできました。
公団住宅にはじまり、マンション、アパート、規模も形も様々。
集合住宅は、床壁天井一枚を介して「お隣さん」ということに
慣れさえすれば、夏は涼しく、冬はあたたかく、大変快適に、
気軽に暮らせる家の形だと思っています。

中でも特に快適に感じたのは、共用廊下がないタイプ、
いわゆる「階段室型」「スキップフロア型」と呼ばれる、一昔前の集合住宅の形です。
(エレベーターのボタンが、1、3、6、9階のようなマンション)
共用廊下の無い階は、窓の外に人が通ることがないため、
あっちの窓とこっちの窓を気兼ねなく全開し、風を通すことができる。
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現在、バリアフリー化等の影響もあり「片廊下型」と呼ばれる形が主流となっています。
各階にエレベーターが停止し、各階に共用廊下がある、一般的なマンションです。
もちろんこの型の利点は多くあります。
でも廊下側の部屋では、どうしても多少気を遣って生活を送ることになります。
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もし20代、30代の方で「全面リフォーム」を前提にマンションを探すなら
「廊下のないタイプ」はお勧めです。
・風通しの良い家である(家になる)
・売値が比較的安い
・築年数が経っており、更新時期の場合が多い。(全面リフォームで、もったいないと感じる部分が少ない)
・築年数が経っているので、敷地内の木々が大きく育っている等、環境が良いケースが多い。
・バリアフリーについて、近々の問題とはならない
等々。

こういうタイプのマンションは、若い世代の方々が積極的に
住み継いがないと、需要が減り、余っていくことになります。
空き家が増えると、せっかく長年維持してきた良い環境が
維持できなくなってしまいます。

階段の昇り降りは、2、3階建の一戸建てでもあります。
集合住宅の場合、家に入ってしまえば、多くの場合昇り降りはありません。

敷地内で立派な桜が咲いたり、ドングリを拾ったり、公園があったり。
「ココならでは」という部分も、実は多くあるはず。