530-0041 大阪市北区天神橋2丁目5-28
千代田第二ビル 4階C号室
Tel 06-4801-9956
Fax 06-4801-9957

530-0041 大阪市北区天神橋2丁目5-28
千代田第二ビル 4階C号室
Tel 06-4801-9956
Fax 06-4801-9957
© Neutral Architect Office. All rights reserved.
元々多人数で暮らし、家族の成長やライフスタイルの変化と共に住まう人数が減り、部屋の大半をほぼ使わずに生活されているケースは少なくないようです。
当時とても良く考えられ、丁寧に維持されてきた大切な家でもやはり夏は暑く冬は寒い…大きな家であるほど光熱費は嵩み、全面的な改修や、いっそのこと建て替えを検討するにも大変なエネルギー(+費用)を要します。
このような場合には「部分的な断熱改修」を前提としたプランを提案しています。
選択と集中。何年も使ってない部屋に費用をかけて改修して余るだけではもったいない。必要十分なスペースとは?コンパクトに快適に生活できる動線は?部分的な改修でもできることは結構あります。
今まで維持管理されてきた家には気に入っている部分、直したい部分が蓄積されているはず。洗いざらい伝えてもらい、使えるものは再利用したり、必要に応じてゴソッと変えたり、緩急をつけた計画がしやすいと思ってます。
以下は提案事例です。
外装は改修の必要がないことを確認し、2階は一切触らずに「1階の部分的な断熱改修」を計画しています。
[1F既存図]:1階の床に段差が計画されていて、上段からの庭の眺めが良い大きな家です。

[計画案]: 赤い点線で囲った部分が断熱範囲です。開口部は内窓や外壁を痛めない「カバー工法」でのサッシ交換を検討しました。タイルのお風呂はユニットバスにし、既存の造作キッチンは補修して再利用する計画です。

お持ちのピアノに合わせた曲線と、LDKに近接した寝室スペースを計画しています。在宅時は主に上段での生活を想定しています。

脱衣所と洗濯機が離れるので、床段差を利用した受け渡し口を造る計画案スケッチです。
